柳井市議会 2022-06-15 06月15日-03号
また、昨年11月より開始しました高齢者おでかけサポート事業は、路線バス、タクシー、平郡航路で共通に利用できる助成券を交付しております。 令和4年4月より75歳以上の在宅高齢者で自ら自動車を運転されない方を対象に、世帯構成要件や世帯での自動車による移動手段の有無などの要件を緩和し、高齢者が住み慣れた地域で自立した日常生活を営むことができるよう、公共交通機関での移動を幅広く支援しております。
また、昨年11月より開始しました高齢者おでかけサポート事業は、路線バス、タクシー、平郡航路で共通に利用できる助成券を交付しております。 令和4年4月より75歳以上の在宅高齢者で自ら自動車を運転されない方を対象に、世帯構成要件や世帯での自動車による移動手段の有無などの要件を緩和し、高齢者が住み慣れた地域で自立した日常生活を営むことができるよう、公共交通機関での移動を幅広く支援しております。
本市の高齢者のバス利用助成券の利用拡充についてお尋ねします。 現在本市では、満70歳以上の高齢者に対して、バス運賃の一部を助成しております。この事業は、バス利用する高齢者に対して、運賃の一部を助成することで、外出しやすい環境を創出することを目的としております。一乗車当たり一枚100円の割引きで、年間最大100枚で1万円分が助成されております。
この事業では、高齢者のみで構成される自動車による移動手段を有しない世帯に属する75歳以上の方を対象に、路線バス、タクシー、平郡航路で共通に利用できる助成券を公布しております。
102ページ、老人福祉費、19節の高齢者公共交通機関利用助成費は、市内に住民票のある75歳以上の在宅高齢者で、自らが自動車を運転しない方を対象に、路線バス・タクシー・平郡航路で利用できる共通助成券を交付するものであります。 また、110ページ、児童措置費の19節には、市独自の制度として、乳幼児・子ども医療費を計上いたしております。
事業の概要につきましては、路線バス、タクシー、平郡航路の各公共交通機関で、共通に使用できる助成券を交付し、1回につき、最大で1,000円分の助成券を使用いただける制度としておりまして、住民税課税世帯についても対象とすることとしております。
民生費の老人福祉費では、タクシーや路線バス、平郡航路で利用できる共通助成券を交付する経費の補正を行うものであります。 衛生費の保健対策費では、新型コロナウイルスワクチンの個別予防接種委託料の補正を、環境衛生費では、企業版ふるさと納税に係る寄附を活用した海岸等における環境保全事業を実施する経費の補正を行うものであります。
このため、新たな事業の開始から本年3月末までの7か月間は、これまでの事業の助成券を利用できるように対応しているところでございます。 高齢者活き行きサポート事業については、来年度、利用者へのアンケート調査や状況把握などを行う予定としており、市といたしましては、これらの結果を踏まえながら、引き続き事業を実施していきたいと考えております。
◎こども・福祉部長(仲西徹君) すみません、積算の根拠ということで申しますと、高齢者の数というのは令和2年9月30日現在の数を基にしておりますが、その50%の方が申請し、助成券を60%使用された場合ということで基づいて計算しております。 ◆25番(福田文治議員) ちょっと対象者、50%の60%ということです。はい、了解です。大体実質30%で収まるということで、それが5,000万円ということで。
今回また、75歳以上の高齢者及び65歳以上74歳以下で自動車運転免許証を有しない高齢者を対象とし、申請者に運賃助成券を交付するものでありますが、助成券の取扱い等、詳細な内容はどのようになっておるのかをお伺いをいたします。 ◎こども・福祉部長(仲西徹君) 助成事業の詳細な内容についてお答えいたします。
◎こども・福祉部長(仲西徹君) 事業の内容についてですが、今おっしゃったように、本市に住民登録のある75歳以上の高齢者、及び65歳以上74歳以下で自動車運転免許証を有していない高齢者を対象とし、申請をされた方に運賃の助成券を交付するものでございます。助成券は路線バスとタクシーのどちらにも使用でき、1枚につき運賃が200円引きとなります。
この制度は、タクシー乗車1回につき500円の助成券を48枚交付し、1人当たり1年間2万4,000円を上限として助成するものでありますけれども、これと同じ基準で試算をいたしますと、75歳以上の全高齢者を対象とした場合、約12億円の財源が必要となりますし、また対象者を過疎地域である豊北地区及び豊田地区の高齢者に限定して実施する場合においても、約1億円の財源が必要となってまいります。
また、障害者等に発券しております福祉タクシーの利用助成券、これを使ったタクシーは登録制になっておりますが、新たに登録したいという御相談を受けている業者も数件ございまして、これについても、また新規に福祉車両導入ということも考えられます。
助成につきましては、バスまたはタクシーの乗車時に利用できる200円の共通助成券を月当たり4枚発行することを想定しております。 また、実施期間は3か月程度、対象地域につきましては、市街地縁辺部において高齢化率やコミュニティー交通導入の有無などの状況を踏まえて選定したいと考えております。
まず、実証実験概要でございますが、対象者を65歳以上の運転免許をお持ちでない方及び75歳以上の方として、バスまたはタクシーの乗車時に利用できる200円の共通助成券を月当たり4枚発行することとし、実施期間は3か月程度を想定しております。 また、対象地域につきましては、市街地縁辺部において、高齢化率やコミュニティー交通導入の有無などの状況を踏まえて選定したいと考えております。
高齢者活き行きサポート事業は、これまでの長寿支援タクシー料金助成事業を見直し、運転免許証を所有していない75歳以上の高齢者を対象にタクシー料金の助成券を交付し、高齢者の外出をサポートすることにより、生活の支援と社会参加の促進を図るものでございます。
このような中、令和2年度の新規事業として、運転免許証を所有していない75歳以上の高齢者に対し、タクシー料金の助成券を交付し、高齢者の外出をサポートすることで生活支援と社会参加を促す、高齢者活き行きサポート事業が予定されています。 75歳以上全員ということで対象人数の増加が見込まれますが、タクシー事業者への対応もあるかと思います。制度の内容及び今後の取り組みについてお伺いします。
助成対象者は70歳以上で運転免許証を持っていない人、65歳以上で運転免許証を全て自主返納した人、心身障害者福祉タクシー利用券(福祉タクシー助成)の交付対象者で、助成内容の特徴として、路線バス・タクシー、どちらにも使用できる助成券を年最大48枚交付か、または、路線バスのみに使用できる助成券を年最大96枚交付か、いずれかを選択することができるというものです。
一方、現在の取扱いとして、本土にお住まいの方においても、75歳以上の方が、同一敷地内、もしくは隣接地に、世帯の異なる75歳未満の家族がいらっしゃれば、タクシー助成券の対象外になるという取扱いでございまして、その家族の送迎を受けられずに、タクシーで移動される場合には、自己負担で利用させていただいております。
このほか、令和2年度から、長寿支援タクシー料金助成事業を見直し、運転免許証を所有していない75歳以上の高齢者に対し、タクシー料金の助成券を交付する「高齢者活き行きサポート事業」を新たに実施し、高齢者の外出をサポートすることで、生活の支援と社会参加を促します。
事業を実施する中で、高齢者の皆様からは、「距離要件により同じ団地内でもらえる人ともらえない人がいる」「車を運転しているのに助成券を利用している人がいる」「身体的要件などが考慮されず助成を受けることができない」などといったさまざまな御意見をいただいております。